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絶対にリバウンドしないダイエット方法の6つのコツ

Ras
7年 ago
カテゴリー: ダイエット
タグ: リバウンド

ダイエットに成功したことがないという方、痩せたはいいけれどリバウンドばかりというあなた…。

実はダイエットというのはちょっとしたテクニックが必要だったのです。痩せられない人はこのダイエットのコツを押さえる事で、リバウンドすることなく、理想のボディをゲットできてしまいますよ！

本記事では「絶対にリバウンドしないダイエット方法の6つのコツ」であなたのダイエットを成功に導きます。

 

絶対にリバウンドしないダイエット方法の6つのコツ

 

ダイエットでリバウンドしてしまう原因って？

ダイエットでリバウンドしてしまう原因で最も多いのが代謝の低下です。代謝とは、生きていくために消費するエネルギーのことで、体温を上げ、内臓を動かしたりする際に消費されるエネルギーです。

急激なダイエットやカロリー不足になると、身体はこの基礎代謝量を省エネし、少しのカロリーで生きていけるよう身体を組み替えます。そこで元の食事や運動量に戻すと、カロリーオーバーになり、身体に身についてしまいます。

特にこの省エネモードの時は筋肉を作る力も低下しており、食べたものがダイレクトに脂肪になるので、少し食べただけなのに、ブクブクと太り、結果ダイエット前よりもおデブさんになってしまうのです。

ダイエットリバウンドを繰り返していると体質そのものが省エネ体質、つまり基礎代謝の低い体質になってしまい、余計に痩せにくく、太りやすい体質になってしまっているのです。

ポイントは代謝！リバウンドしないダイエット方法とは？

ではどうすればリバウンドせずにダイエットすることが出来るのでしょうか。

可能な限り消費するエネルギー量を高めるために、代謝を上げる事、そして、その状態を日常の一部として組み替えていけるかがカギとなります。

一時、食欲を我慢するだけなら意外と簡単です。食べなければいいだけの話ですよね。

でもダイエットが難しいのは、生きていくために必要なエネルギーを取って日常生活を送らねばなりません。そして生きようとする身体は、「抗えないほどの食欲」や「代謝の低下」などといったあらゆる手段で私たちの減量に抵抗してきます。

そのためには、一瞬我慢するだけの断食などの短期ダイエットでは必ずリバウンドしてしまうのです。リバウンドしないためには、いかにそのダイエット方法を、日常生活に組み込み、無理なく続けられるものにするのか、という点が重要。そのためには、身体に無理のないペースで、無理のない方法で行っていく必要があるのです。

カロリーより、質！食事はバランスを意識して！

じっとしているだけでも消費するカロリー、つまり体温を上げたり胃腸を動かしたりといった生命活動に使われるカロリーのことを基礎代謝と呼びます。人によって差はありますが、だいたい成人の女性で1200kcal前後。ダイエット中でも最低このくらいのカロリーは摂るようにしたいところ。

それよりも意識したいのは食事の内容です。たとえ1日900kcalの生活でも、ドーナツ2つとジュースだけ、では内容に偏りがありますよね。

たとえ1500kcalの食事でも、3食、きちんとバランスの取れた食事を摂るのでは体つきが変わってきます。バランスの良い食事は良質の筋肉を育み、代謝をぐんと高めます。結果食べても身につくことなくきちんと消費されるので、太ることはないのです。

インスリンは脂肪を作る！食べ順を意識するダイエット方法

身体に脂肪がついてしまう原因として挙げられるのが「インスリン」と呼ばれるホルモンです。

このホルモンは血糖値が上がったときに分泌されるホルモンで、脂肪細胞と密接な結びつきがあり、インスリンが多いほど脂肪を溜めやすくなってしまいます。

つまり血糖値の上下幅を減らすことが出来ればインスリンの分泌も抑制できます。

そこでよくいわれているのが「食べ順ダイエット」。野菜→タンパク質→炭水化物の順番で食べる事で血糖値の上がり幅をぐんと抑えることが出来るのです。

定食なら、野菜、煮物→魚→味噌汁→ご飯の様な順番で食べればよいのですね。これはお昼をおにぎりだけ、うどんだけ、といった炭水化物の単品食べが習慣になっている方はできませんよね。食べ順を意識することで、きちんと毎食野菜とタンパク質、炭水化物を食卓に並べるきっかけにもなるので、是非食事を見直すうえでも頭の隅に置いておくようにしましょう。

続けられる運動を！苦手さんには「ながら運動」がおすすめ！

無理な運動は続きませんが、運動することで筋肉量を増やし、消費エネルギーを増大させる効果があり、ダイエット中に効果的なことは言うまでもありません。

そこでお勧めしたいのが、運動苦手さんでもできる「ながら運動」です。例えば、駅では階段を使う、通勤電車は立つ、歯磨きをしながらスクワット、お風呂の中でストレッチ、などなど。毎日行う行動にプラスアルファすることで、「ダイエット方法」としてではなく生活の一部として無理なく続けられます。

ダイエット、と意気込んで高いスポーツクラブに入会したり、トレーニングウエアを買ってもストレスになっては意味がありませんね。まずは身近なところから初めてみましょう。

グルメはデブへの近道！食事以外で楽しむ時間を持つ

ダイエット中、よくあるのがストレスをため込んでしまうタイプです。少なからず生活を変える行為なので、食べる事が好きな方は特に、ストレスがたまりやすくなってしまいます。

ストレスは、代謝を下げ、ダイエットにも良くない上、美容にも悪影響です。また、食欲にも大きく影響し、ドカ食いややけ食いの原因にもなるので注意が必要です。

ストレスは適度に発散し、ためこまないようにしましょう。ストレス発散手段が食べる事になっている方は、食べる以外の方法で自分を満たす時間を持つようにすることを考えてみましょう。

何をしている時が楽しいですか？温泉に行く、マッサージをする、カラオケで思いっきり叫ぶ、…。自分がやっていて心地いいと感じることを与えてあげることで、身体を満足させ、食に走らないようにすることができますよ！

 

最後に