Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/bjtm01/complex-busters.com/public_html/wp-content/themes/keni8-child/amp/single.php on line 51
ダイエット中でもカレーが食べたい時の7の料理ポイント
カレー、おいしいですよね。でもカロリー高目でつい食べ過ぎてしまいがちなのでダイエット中は避けている、という方も多いのではないでしょうか。
もし、このカレーを食べて痩せる方法があったら?それがあるんです!
実際カレーを食べて痩せた人続出で、効果のあるダイエット法として話題を呼んでいます。芸人のバービーさんは-20㎏、そして政治家の菅官房長官は14㎏ものダイエットに成功。
今日はこのカレーに注目。美味しく無理なく効果的に痩せる食べ方のポイントをご紹介♡これさえ意識すればカレーはダイエットの強い味方ですよ!
ダイエット中でもカレーが食べたい時の7の料理ポイント
スパイスにこだわる
カレーのダイエット効果はそのスパイス、香辛料によるものといっても過言ではありません。カレーはダイエットにいいスパイスが一度にたくさんとれるのです。
スパイス=香辛料は脂肪燃焼効果があります。から~いカレーを食べると「お水!ひー!暑い!」ってなったりしますよね。体温が上がり、代謝が上がったためなんです。胃腸の血流がよくなり、エネルギーを燃やし、血管が広がります。その結果、まるで運動したのと同じような現象が体内で起こります。
市販のルーでも構いませんが本当にこだわりたいのならルーから手作りすることをお勧めします。
ルーにこだわる
市販のルーは意外と油分や添加物がたっぷりと含まれてハイカロリーです。ダイエットを意識するならルーまで手作りしてしまえば安心。バターや油を極力抑え、ダイエット向けの食材を使って作ればさらに燃焼効率を上げることができます。
具にこだわる~肉編~
なんといってもカレーの味を決めるのがこの具。まずはお肉から見ていきましょう。おいしいですが、カツカレーやコロッケ入りカレーなどはダイエット中は我慢しましょうね。
煮込みに使うお肉ですが、脂肪分の低いものを選ぶとぐっとカロリーを抑えることができます。カレー粉で味をつけてしまうので案外どの部位を使っても違和感なくいただけます。肉でいうと脂質の低いほうから鶏肉、ついで牛豚肉となります。鶏肉でも皮の有無などによってカロリーが変わってきます。
ささみや胸肉、もも肉なら皮と脂身をとった部分を選ぶとグッド。
▼牛肉 部位別100g当たりのkcal
サーロイン 498
肩ロース 411
モモ 246
ヒレ 233
▼豚肉 部位別100g当たりのkcal
ロース 263
バラ 386
ヒレ 115
ひき肉 221
▼鶏肉 部位100g当たりのkcal
モモ 200
モモ皮なし 116
ムネ 191
ささみ 105
炒める際もなるべく油は使わずに調理しましょう。テフロン製のフライパンやお鍋を遣えばほとんどノンオイルで調理できます。
注意したいのがひき肉。ドライカレーなどではよく使われていますが、ひき肉は皮や脂も一緒にミンチになっているのでお勧めできません。
また、肉無しで作るという選択肢もあります。代表がシーフードカレーですね。魚介をたっぷり使えばそれだけでカロリーカット。イカやエビ、ホタテなどはいい味出してくれてとってもおいしいです。スープカレーにするのが向いていますね。スープカレーはカロリーも低めに作れるのでダイエット向けといえるでしょう。
具にこだわる~野菜編~
野菜ならなんでもよさそう?ですが、カレーには注意すべき野菜がいます。
そう、ジャガイモです。これはいわゆる炭水化物に近い野菜なのでとり過ぎに注意しましょう。また、カボチャやサツマイモなどのイモ類も糖質が高めの野菜なので注意が必要。もちろんビタミンやミネラル、そしてカリウムも豊富で栄養価的には必要なのですが、少し控えめに、という意識だけ。
逆に積極的に入れていきたい野菜が、脂肪燃焼効果のあるトマトや玉ねぎ、緑黄色野菜であるホウレンソウやブロッコリー、隠し味にりんごも甘みが出ておいしくできます。キノコカレーもおすすめ。キノコにはキノコキトサンという脂肪を燃やしてためにくくする成分が豊富なので是非入れてみましょう。
他にはおからを入れてかさまししておなかを膨らませたり、大豆や豆腐などを入れるというレシピも。
米にこだわる
ピリ辛のおいしいカレーはついついご飯が進んで…
普段はしないのにおかわりしてしまった…
カレーのデメリットの一つである、ご飯。
いつもよりご飯を多めに食べてしまうところがやはりカレー=ダイエットの敵というイメージが出来上がる原因かもしれません。
ならばご飯にも一工夫加えましょう。まずは雑穀米や玄米に変えるという手段。白くないご飯は、白米よりもGI値が低く、脂肪としてたまりにくい炭水化物となっています。食感もおいしいですし、噛みごたえもあるので咀嚼回数も増え、ダイエットに適したお米です。
次に、お米に低カロリー食材を混ぜ込んでかさましをする方法。白滝などを刻んだものを一緒に炊いて白滝ご飯としたり、市販でもマンナンヒカリなどのカロリーカットタイプのお米も売られているのでそれを利用してもいいですね。あとは大豆や豆腐、千切りキャベツを混ぜてご飯が割としている人も。
時間にこだわる
イチローがトレーニング中、減量するために毎朝カレーを食べていたのをご存知でしょうか?冒頭でも触れた菅官房長官も、朝カレーダイエットで減量したそうです。
朝、カレーを食べるというところがポイント。朝は代謝を上げるポイントの時間帯なんです。そこで栄養ばっちり、代謝アップ効果抜群のカレーを食べることで1日のカロリー消費量をぐんと上げ、またトータル的に食べすぎを防ぐ効果もあるそうです。
副菜にもこだわる
サイドに生野菜のサラダを添えれば完璧です。煮込み料理なので生きた酵素にかけるところがあるので生野菜を少々いただきましょう。
どうしてもこってり系の味付けなので、是非さっぱりとした酸味のある味付けのサラダにすることがお勧め。キャベツや大根、消化酵素の豊富な野菜を選ぶとより効果的ですね。タンパク質の吸収率もぐんと上がることが期待できます。
最後に
美味しいカレーもこの7つさえこだわって作れば大丈夫!むしろダイエット向けカレーの出来上がりです。是非今日からおいしいカレーを食べて、メラメラ脂肪を燃やしていきましょう!
ダイエット中でもカレーが食べたいときの7の料理ポイント
①スパイスにこだわる
②ルーにこだわる
③具にこだわる~肉編~
④具にこだわる~野菜編~
⑤米にこだわる
⑥時間にこだわる
⑦副菜にもこだわる