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新陳代謝を上げる！そして若さを保つ！8の方法

Rioka
8年 ago
カテゴリー: アンチエイジング
タグ: 新陳代謝

新陳代謝が低下すると、シミやシワ、たるみなど体を老化させてしまいます。そんな状態では、どんなに高い化粧品を使っても効果がありません。いつまでも若々しくいたいなら、新陳代謝を上げるのがおすすめです。

新陳代謝を上げるために難しいことをする必要は全くありません。日常生活をほんの少し見直すだけで、新陳代謝を簡単に上げることができるんですよ。そこで今回は、若さを保つための新陳代謝を上げる方法をご紹介します。

 

新陳代謝を上げる！そして若さを保つ！8の方法

 

若さを保つ新陳代謝とは

新陳代謝とは、古い細胞から新しい細胞へ生まれ変わることをいいます。新陳代謝は体を構成している全ての細胞で行われますが、生まれ変わる周期は部位によって違っています。

よく知られているのがお肌の新陳代謝の周期ですね。健康なお肌の場合、28日周期ですが、加齢に伴い周期がだんだん長くなります。加齢以外にも生活習慣によっても、この新陳代謝の周期が遅くなります。若さを保つためには、新陳代謝を上げる必要があります。

新陳代謝を上げる方法①血行を良くする

体中の細胞に栄養素を十分に届けるには、血行を良くする必要があります。血行を良くするためには、適度な運動を行ったり、ゆっくりと湯船に浸かるなどがおすすめです。

運動をしたり、湯船にゆっくり浸かると、血行が良くなるだけではなく、ストレスを解消する効果もあります。運動ならウォーキングなど手軽に取り入れられるものがおすすめです。

新陳代謝を上げる方法②辛いものを食べる

唐辛子に含まれているカプサイシンは新陳代謝を上げることができる成分で、5g食べると新陳代謝が20％も上がるという研究結果が出ているほど効果的です。また唐辛子は新陳代謝を上げる効果だけではなく、食欲を抑制する効果もありますから、ダイエットにも効果を発揮してくれます。

新陳代謝を上げる方法③バランスの良い食事を摂る

体は食べたものから作られていますから、何を食べるかが新陳代謝を上げるうえでも重要になってきます。1日3食バランスよく食べることが大切ですが、新陳代謝を上げてくれる食材を積極的に取り入れましょう。

新陳代謝を上げてくれる食材は、かぼちゃやブロッコリー、ごま、牡蠣です。かぼちゃやブロッコリー、ごまには血行促進作用があるビタミンEが豊富に含まれていますし、牡蠣やごまには皮膚の新陳代謝を活発にしてくれる亜鉛が豊富に含まれていますので、非常にお肌に対するアンチエイジング効果が高い食材です。

新陳代謝を上げる方法④適度に体を動かす

適度に体を動かして汗をかくと、汗と一緒に老廃物も排出されます。老廃物が排出されると体の巡りがスムーズになり、新陳代謝が上がります。日頃運動不足に悩んでいる方は、いきなり無理な運動をするのではなく、エスカレーターを使わず階段を利用する、自転車を使わずに歩くなど、意識的に体を動かすようにしましょう。

新陳代謝を上げる方法⑤水を1日2L飲む

モデルさんは1日に2L以上の水分摂取を意識しているといいますが、それにはちゃんとした理由があります。水を飲むことで食べたものの栄養をきちんとできるようになりますし、血液もさらさらになって、老廃物もうまく排出されるようになります。お肌の水分量が上がりますから、保湿力もアップします。

水分をしっかり取ることで新陳代謝も上がりますから、お肌の生まれ変わりも正常化し、美肌をキープすることができます。

新陳代謝を上げる方法⑥夜はしっかり寝る

夜遅くまでスマホを操作したりして寝不足・・・これでは新陳代謝は低下してしまいます。新陳代謝を上げるには、夜10時から午前2時までのゴールデンタイムにはしっかり眠っている必要があります。

眠っている間に成長ホルモンが分泌され、新陳代謝はその成長ホルモンが分泌されることによって上がりますから、睡眠はアンチエイジングのためにもとても大切なんです。

新陳代謝を上げる方法⑦ツボを押す

新陳代謝が上がるツボというのが存在します。押しやすい位置にあるツボなので、仕事中や通勤途中でも周りに気を使わず新陳代謝を上げることができますよ。

▼中かん（ちゅうかん）

中かんは、みぞおちとおへその中間にあるツボで、押すと少し痛みを感じる部分です。親指の指の腹を使って、息を吐きながら5秒ほど押してゆっくり離しましょう。これを1～2分ほど繰り返しましょう。

▼気海（きかい）

気海はおへそから指2本分下にあるツボで、押すと少し痛みを感じる部分です。親指の指の腹を使って、息を吐きながら5秒ほど押してゆっくり離しましょう。これを1～2分繰り返しましょう。

朝ごはんに卵を食べる

朝ごはんに卵を食べることで新陳代謝を上げることができます。卵には良質なタンパク質が含まれているのですが、タンパク質を分解消化するにはたくさんのエネルギーが必要になるため、新陳代謝が上がるのです。

基本的にタンパク質は3食いつ摂っても良いのですが、朝ごはんにタンパク質を摂ると、1日の摂取カロリーを抑えることができるので、ダイエットをしている方には朝がおすすめです。

 

最後に