体型のコンプレックスは誰しもが持っていることです。特に夏は露出度が上がり、体型に自信のない方はおしゃれが楽しめない、という方も多いのではないのでしょうか。

でもイベント盛りだくさんの夏。せっかくならおしゃれも自信をもって楽しみたいですよね。そこで、今回は夏の気になる着痩せコーデのテクニックをパーツ別にご紹介しましょう！

 

着痩せコーデで夏のファッションを楽しむ6つのテク

 

夏の着痩せコーデは自分のコンプレックスを知る！

体型は人によって違ってきます。流行のデザインやファッションを取り入れることも大切ですが、自分の体型にコンプレックスを持っている方は、その部分をうまくカバーしてくれるかどうかも大切ですよね。

着こなし一つで、気になる部分だって逆に魅力的に見せてしまうことだって可能です。あなたのコンプレックスはどの部分でしょうか。

①二の腕のむっちりが気になるタイプ
②腰回りがぼってりして気になるタイプ
③太もも～あしにかけての下半身太りタイプ
④デコルテ～ウエストラインが気になる上半身おデブタイプ
⑤全体的に筋肉質でごつごつとした体型が気になるタイプ

早速、順番に対策をチェックしていきましょう！

夏の着痩せコーデ②二の腕むっちりタイプは「オフショルトップス」

参照：we heart it
どうしても二の腕が出てしまいがちなこの季節。二の腕は脂肪がつきやすく、逆に痩せにくい場所で気にしている方も多いのではないでしょうか。

そこでおススメのファッションがオフショルトップス。ショルダー、片を出して二の腕を覆ったようなデザインのトップスです。二の腕から視線をそらしつつ、デコルテアピールで華奢見せ効果があります。
しかし、ゆったりしたデザインのものが多く、一歩間違えると真ん丸な印象になってしまいがちでもあります。

そこで意識したいポイントが、ボトムスはぴったりしたデザインを選ぶこと。スキニーデニムや、短パンがおススメ。思いっきり足を出しても夏らしくていいですよね。

夏の着痩せコーデ③腰回りが気になる人は「ウエストマーク」

参照：we heart it
ヒップラインが気になるあなたは、ウエストを縛ってラインを作りましょう。ウエストを強調させることで、腰回りもきゅっとしまって見せてくれます。若干視線も上に上がるので。腰ラインをごまかす効果もあり。細目ボーダー×デコルテみせでこちらも着痩せ効果ばっちり。
トップスをウエストインするだけでもこんなに締まって見えるんです。

お腹～腰にかけてがすっきり。気になる部分こそダボダボと隠すより、メリハリをつけて魅せていくほうがセクシーに仕上がります。

夏の着痩せコーデ④太もも～足が気になる下半身太りタイプは「ハイウエスト」

参照：楽天
下半身、ヒップや太ももが気になるあなたは、ウエストの位置を少し上げてみましょう。ヒップラインを隠してくれるだけでなく、足全体を細く長く見せる効果があります。

ウエストラインをしっかり強調することで、よりほっそり効果アップします。そして、たけはひざ上が一番足を綺麗に見せてくれます。足が太いからといってゆるゆるのボトムスで覆い隠してはむしろ膨張して見えてしまいます。メリハリをつけて、見せていきましょう。

かっちりシャツをウエストインして決めた大人っぽいコーデ。ワイドパンツがヒップラインを隠しつつ、足長に見せてくれていますね。

夏の着痩せコーデ⑤上半身おデブタイプは「ぴったりトップス」

参照：楽天
上半身おデブなあなたは、トップスをぴったりとしたシルエットのものを選びましょう。夏だと、Tシャツやキャミソール、カットソーなどがおすすめです。タンクトップより、肩紐の細いキャミソールのようなデザインのほうが、上半身はほっそり見えます。

ボーダーカットソーで上半身を引き締めつつ、ボトムスはワイドでゆったり感を持たせたメリハリコーデ。足元はヒールで女らしさを残しつつ夏らしいコーデに仕上げています。
ぴったり白シャツ×ハーフパンツで夏らしさ全開。

夏の着痩せコーデ⑥筋肉質体型タイプは「Iラインを作る」

参照：we heart it
そして昔スポーツをやっていた等で、筋肉質がお悩みのあなた。腕や太ももががっしりとしてごつごつとした体型の方ですね。でも、引き締まった筋肉はある意味魅力的。せっかくなので美しく見せましょう。

縦長のラインIの字になるようなコーデに仕上げると、その体型を惜しみなく魅せることが出来ます。ショルダーバックがIラインづくりのお手伝いをしてくれています。
オールインワンやサロペットなども縦長のラインを演出してくれます。ダメージデニムとスニーカーでヘルシーさもあるコーデ。

 

 

最後に