お腹周りはお肉がつきやすくて、醜くて嫌ですよね…。

お腹周りに脂肪がついていると、ファッションも好きなものが楽しめなくなりますし、パンツスタイルのときにお腹のお肉がウエスト部分に乗っかっている姿はとても彼氏には見せられませんよね。お腹周りに脂肪がついていると、ファッションが楽しめないだけでなく、老けた印象も与えてしまいます。

そんなお腹周りの脂肪も意外と簡単な方法でスッキリさせることができることをご存知でしょうか？今回はたった1ヶ月で効果が出る、お腹周りの脂肪をスッキリ落とす方法をご紹介しましょう。

 

1ヶ月で効果が出る！お腹周りの脂肪を落とす8の方法

 

お腹周りの脂肪を落とす！①有酸素運動+腹筋が効く

有酸素運動を行ったあとに腹筋を行うことで、スピーディーにお腹周りの脂肪を落とすことができます。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を20分ほど行い、そのあとすぐに腹筋をすると効率的にエネルギーを消費することができますから、脂肪燃焼にとても効果的です。できれば毎日行うのがベストですが、最低でも週3日は行うようにしましょう。

腹筋は回数をたくさんこなすほど腹筋を鍛えるのに効果的だと勘違いされていますが、お腹周りの脂肪をスッキリさせるために必要なのは腹筋の回数ではありません。腹筋10回を1セットとして3セット程度行うのが効果的です。腹筋を行う際には、お腹に効いている感覚に集中して、できるだけ「ゆっくり」を意識しましょう。

お腹周りの脂肪を落とす！②スクワットで代謝をアップさせる

お腹周りの脂肪を落とす場合、ついお腹にだけ意識が行きがちですが、腹筋以外のところの筋力をアップして、代謝量を上げることでお腹周りの脂肪を効果的に落とすことができます。

代謝をアップさせるために効果的なのがスクワットです。足は大きな筋肉なので、鍛えるとその分代謝量も多くなります。大きな筋肉を鍛える方が代謝アップにつながりますから、スクワットで下半身の大きな筋肉を鍛えましょう。

お腹周りの脂肪を落とす！③食事を朝型に切り替える

「少しでも長く寝ていたい」「時間がない」ということで朝食を食べない方が増えています。朝ごはんを食べずにお昼ごはんと晩ごはんをたくさん食べるというスタイルの方も多いですが、脂肪を燃焼させるためには、朝ごはんをしっかりと食べ、晩ごはんは少しにするのがベストです。また食事はお腹いっぱい食べるのではなく、腹八分目を意識しましょう。

お腹周りの脂肪を落とす！④たんぱく質をしっかりとる

たんぱく質は筋肉を作るために必要な栄養素です。筋肉が多いと代謝量が増え、何もしていない状態でもエネルギーを消費しますので、積極的に摂取したい栄養素です。

ダイエット中に上手にたんぱく質を摂取するには、豆腐や納豆など植物性たんぱく質を多めにするのがポイントです。食事だけで不足していると感じたら、プロテインを利用するのも方法ですよ。

お腹周りの脂肪を落とす！⑤脂質は極力控える

お腹周りの脂肪を落とすためには、脂質は極力控えるようにしましょう。揚げ物や脂身の多い肉、スナック菓子は控えましょう。どうしても揚げ物が食べたい場合は、オーブンなどを利用して、油で揚げない揚げ物料理などを作って食べるようにしましょう。

肉に含まれる脂質は脂肪になりやすいですが、魚に含まれる脂質は逆に脂肪になりにくいとされていますので、肉よりも魚を食べるようにすると良いでしょう。

お腹周りの脂肪を落とす！⑥摂取カロリーを抑える

お腹周りの脂肪をスッキリさせるためには、1日の摂取カロリーを抑える必要があります。毎日の食事のカロリーを計算し、１日の摂取カロリーを女性の場合は1,500kcal～1,800kcal程度に抑えましょう。

また、摂取カロリーを抑えることも大切ですが、食事は1日3食、バランスの良い内容にすることを忘れずに。

お腹周りの脂肪を落とす！⑦カプサイシンで脂肪を燃焼させる

唐辛子に含まれるカプサイシンは血行促進、代謝促進、脂肪燃焼効果があり、ダイエットに効果的な成分です。ダイエットサプリメントにも配合されることの多い成分です。

キムチ鍋など唐辛子を使ったものを食べることも意識してみましょう。ただし、唐辛子は胃腸への刺激がありますから、胃腸が弱い方は食べすぎには注意しましょう。

お腹周りの脂肪を落とす！⑧ストレスを上手に発散させる

ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌されます。コルチゾールの分泌量が増えるとお腹周りの脂肪が増えやすくなるという研究結果もありますから、ストレスのせいで、ダイエットを無駄にしないためにも上手なストレス発散方法を見つけることが大切です。

上手なストレス発散方法が見つからない方は、睡眠をしっかり取るようすることがおすすめです。しっかり睡眠をとることでストレスを軽減する効果がありますよ。

 

最後に